2020年12月30日(水)

理想のエンゲージリングをフルオーダーで…

カデンシア&コンシェルデザイナーのMです。

 

現実だとは信じられないようなことが起こった2020年も、そろそろ終わりですね。

来年は少しでもいい年になるように祈りつつ、気ぜわしい年末を過ごす毎日です。

 

今日は、気分を変えて幸せな物語のお話をしようと思います。

 

先日、素敵なエンゲージメントリングをフルオーダーでお作りいたしました!

以前からのお友達でジュエリー上級者のRさまがご結婚されるとの連絡!

婚約指輪のおつくりをカデンシアにおまかせいただく事になりました。

 

暗いニュースが多い中で久しぶりの明るいお知らせです!

わくわくしながらお待ちしていたお約束の日、リングにお使いになるルース(台座にセットされていない宝石のこと)をお手持ちのダイヤモンドから厳選されてのご来店です。

 

お持ち込み頂いたルースは、中心石に使用するブラウンカラーのダイヤモンドとピンクカラーのダイヤモンドで、どちらもペアシェイプというティアドロップ型にカットしたお石。

そして、メレーと呼ばれる小粒のダイヤモンドも大きさを取り混ぜてお持ちいただきました。

稀少性の高いピンクダイヤとブラウンダイヤの2石を中心石にして、大小のメレーをあしらった個性的なデザインをご希望。

理想のイメージをお伝えいただき、実際に対面でお話しながらデザインのディティールを仕上げていきます。

実際にデザインを起こしながらアイディアを付け加えていき、Rさまも納得のデザイン画が出来上がりました!

このデザイン画をもとにして、熟練の職人が土台となる地金部分の制作をしていきます。
元枠を作る工程は色々ありますが、最近は技術革新が進みコンピュータ上でお品物の設計図を仕上げ、隅々までイメージ通りに仕上げたCADのデータからひとつひとつのデザインを立体に造形するのが主流となっています。

データ上で作りこむことができるので、デザイン画のイメージを損なってしまうことがほぼないのが大きなメリットとなります。
デザイナーが原型担当の職人と話し合いながら、デザインのイメージをそのままに身に着けたときの着け心地などにも考慮しながらデータを仕上げていきます。

Rさまのリングもこの方法でお作りいたしました。
お持ちいただいたルースに合わせた石枠から、デザインまで、しっかりとイメージ通りになるようお作りしていきます。

工程は出来上がったデータから実際のお品物へと進んでいきます。

このように、CADで設計したデータをワックスで造形し、それをPt900の地金で置き換えていきます。

Pt900の枠を綺麗に磨き上げた後で、いよいよルースのセッティングです!

いかがでしょうか・・・!

ブラウンダイヤとピンクダイヤの中石、そして大小のメレーをランダムに配置して、個性的で世界にひとつしかないRさまオリジナルのエンゲージメントリングの出来上がりです!

一生の思い出として、ご結婚前の幸せを「エンゲージメントリング」という物語にして閉じ込めてみませんか?

カデンシア&コンシェルでは、おふたりのご希望に合わせたエンゲージメントリングやマリッジリングをオーダーでお作りすることで、思い出作りのお手伝いをいたします。

アドバイザー、デザイナー、職人一丸となり、お客様の最高の一瞬をかたちにするお手伝いをさせて頂きます!
どうぞお気軽にご予約、ご相談くださいませ。

2020/12/30 16:18 | 表参道より